九州産業大学造形短期大学部
研究企画コラボ商品
このコラボは、「sakuraの商品開発とパッケージやPOPを考案する」という研究課題で実現したもので、学生さんたちのアイデアをもとに実際に商品化しました。リサーチのあとにアイデアを出してもらい、方向性の決定をして試作・改善を繰り返し形にしていく過程は、当店にとっても大きな学びと刺激になりました。パッケージやポスターは学生さんのデザインをベースに、実際のお菓子の写真と差し替えブラッシュアップを行い、POPとして活用しています。
2021 第1弾
みたらしふぉん
第1弾の「みたらしふぉん」のコンセプトは、忘れかけていた日本文化である十五夜のお月様の風習を、風情あるお菓子で楽しんでほしいという視点から考えられました。お供えのお団子に見立てたSAKURAのシフォンケーキには、みたらしのたれをかけて、和の要素を。シフォンにタレをかけて召し上がるという新しい提案もできました。



バニラ風味のシフォンの上には、琥珀糖のうさぎをのせたイメージ通りの仕上がりに。
※9月中旬〜11月中旬 販売
2021 第2弾
おきモチ
「おきモチ」のコンセプトは、お世話になっている方へ精一杯のおきモチ。たまには欲張りの自分へご褒美のおきモチ込めて。SAKURA自慢のクッキーとおもちを合わせた洋菓子のようで和菓子のようなお菓子に仕上がりました。ボリュームのあるバターサンドが贅沢な一品に。



プレーンクッキーにはゆずバタークリーム、ココアクッキーにはカシスバタークリーム。それぞれ中に求肥もちをサンドしました。
※現在は販売しておりません。
2021 第3弾
おチョコ
「おチョコ」のコンセプトは、冬の寒い日にお酒の入ったチョコでぽかぽかと温まってほしいという生徒さんの想いから唯一アルコールを使った商品を考えたそうです。ネーミングに合うように「おちょこ型のチョコ」を提案していましたが、チョコレートの型がなかなか見つからなかったので、最中のおちょこ型をチョコでコーティングし、再現しました。


ガナッシュには、日本酒でできた芳醇な梅酒を使い高級なチョコレート菓子に仕上がりました。
※お酒が入っているため、お子様や妊娠中の方、運転される方はお控え下さい。
※現在は販売しておりません。
2022 第1弾
いろはちる
第1弾の「いろはちる」のコンセプトは、紅葉の美しい風景の中に見た一面に敷き詰められた落ち葉の絨毯を持ち帰りたいという想いから、その落ち葉を模したお菓子を提案。落ち葉には和菓子の素材である最中の舟形を使い、フロランタンにすることで秋らしいお菓子となりました。


既製品のパッケージが「いろはちる」のためだと思うくらいぴったりの4色が揃いオリジナル感が出て良かったです。
舟型の最中には、お芋のペースト入りのクッキーを敷いてその上に生フロランタンを乗せました。サクッと感とヌガー感の調和がピッタリのお菓子に。
※現在は販売しておりません。
2022 第2弾
幸ーズケーキ
「幸ーズケーキ」のコンセプトは、sakuraの人気の商品を一緒にしたらもっと美味しいはず!と、「チーズテリーヌ」、に「桜あん」と「クッキー」を合わせて三重奏と題して考案されました。見た目も贅沢で間違いなく、美味しくて幸せな気持ちになれるお菓子になりました。


しっとりとしたチーズテリーヌに、ちょっぴり塩気のある桜葉を刻んで入れた桜あんがバランスよく口の中で合わさり、クッキーのザクザクがアクセントとなり見事に幸せの三重奏が実現。特別にお正月のanother sweetsで販売しました。
※現在は販売しておりません。
2022 第3弾
愛花〜まなか〜
「愛花〜まなか〜」のコンセプトは、花束を食べれるようにしてプレゼントしたいという想いから、「まなか」の言葉の中には最中(もなか)が入っています。和菓子の要素を洋風なイメージに持ってきた新しい発想です。卒業や入学シーズンから母の日まで販売したのでプレゼントにぴったりの商品となりました。


3色の花型の最中に一つは桜あん、一つはレモンクッキー、もう一つは琥珀糖を入れて、見ても食べても華やかなお菓子になりました。
※現在は販売しておりません。
2023 第1弾
愛しふぉん
「愛しふぉん」は、いい夫婦限定のために考案されましたが、これまでの発想を大きく変えたシフォンケーキの提案で、中に仕掛けを施し、どこをカットしてもハートが出てくるというサプライズの要素が入っています。帯のデザインも七宝柄をあしらい夫婦円満の意味があるそうです。結婚記念日にも合いますし、バレンタインにもピッタリの商品になりました。見た目も可愛いくSAKURAのホール型のシフォンならではの仕上がりとなりました。



ハートの部分は、ラズベリー味のパウンドを焼いて、ハート型にくり抜いたものを入れています。周りはバニラ風味で、ハートの味を引き立てています。
※現在は販売していません。
2023 第2弾
ざらっきー
第二弾は、sakuraの定番のクッキーを題材に展開されました。コンセプトは普通のクッキーじゃ物足りない。食べると食感がザクザクしてラッキーになれて、ワクワクするようなクッキー。ザクザクの食感には、ザラメを使い、ラッキーと掛け合わせたネーミングになりました。中には星を使ったおみくじを入れることで、エンタメも含んだ楽しい商品になりました。



パッケージが星形のピッタリのものが見つかり、カラーも4色で展開。クッキーはキャラメルクリームをサンドし、幸せになれるほどの美味しさに仕上がりました。単品で、購入したいとのお客様もいらした程で、別の形で商品化を検討中です。
※現在は販売しておりません。
2024 第1弾
すいかの琥珀糖
これまで、sakuraの琥珀糖はいろんな型を使って季節を表現してきました。このグループはアウトラインの型だけではなく、スイカの特徴である丸い形や、カットした三角にスイカの種も入って見た目もそのままに。それに加えてスイカの味もつけてしまおうと、スイカのリキュールを使用しました。ほんのりスイカ味の琥珀糖で子どもたちにはもちろん夏に大人気の商品となりました。



2色を一つの丸にするのにはどうすればいいかそこが製造過程での課題でしたが、2段階の工程でうまくスイカを表現することができました。
※夏期に販売します。
2024 第2弾
夏の型抜き琥珀糖
このグループも夏に特化した琥珀糖で、夏祭りの出店にある「型抜き」をヒントに、琥珀糖を型抜きして食べられるというアイディアを考案。型抜きの模様と枠を入れ替えてはめ込んだので、何通りもの色の組み合わせができました。
懐かしさと新しさが融合した、ボリュームのある琥珀糖ができました。



涼しげな色合いと水に関する型のバリエーシ
ョンで、夏を楽しむ琥珀糖になりました。
型は3Dプリンターで制作したものを使用。
※現在は販売しておりません。
2024 第3弾
桜咲く サクっ!
いちご大福でコラボしている、楓さんのいちごを使ったコンフィチュールとチーズクリームにフレッシュないちごをトッピング。桜型のメレンゲを後のせして混ぜていただく、イギリス発祥のスイーツ「イートンメス」から発想を得たデザートです。
春に咲く桜とメレンゲの「サクッ」をかけたネーミングも分かりやすくsakuraならではのスイーツとなりました。


メレンゲを別のパッケージに入れることで、サクサクの状態を保つパッケージに。
イートインではなく、テイクアウトとしてどこでも食べられる要素が好評でした。
※現在は販売しておりません。
2024 第4弾
おめで糖
琥珀糖のアイデア3弾目となる、この商品はコンセプトがガラッと変わり、宝石をイメージし、ネーミングに「おめでとう」という気持ちが込められた見た目も綺麗でプレゼントにぴったりのものになりました。帯にも七宝柄があしらわれ年齢も問わず、お買い上げいただきました。



宝石の色の候補がありましたが、綺麗な色の4色に絞り、丸い型でパールの白を追加しました。3Dプリンターで効率の良い抜き型に挑戦したので、無駄が出るダイヤモンドカットはあえてしていません。
※現在は販売しておりません。
